当店が販売する「USB-Linux」をご紹介いたします。


(「Linux」に関する一般的なご説明はコチラ【Linuxのご紹介】をご覧ください。)



このUSBメモリにはLinuxがインストールしてあります。
通常パソコンは電源を入れると、内蔵ハードディスク(以下HD)にインストールされたWindowsが起動しますが、
このUSBをパソコンに挿して電源を入れると、USBにインストールされたLinuxが起動するようになります。
(あらかじめ起動順位をHDよりUSBを優先するよう設定をしておきます。)

USBを抜いて起動し直すと、USBが無いので次の起動順位であるHDからWindowsが従来通りに起動します。
こうしてWindowsパソコンをLinuxパソコンとしてもお使い頂けるようになります。

ただしこの「USB-Linux」は古いパソコンの再利用を目的とした商品なので、新しいパソコンでは容易に使用できない
場合があります。
 2012年頃からパソコンの起動方式に変更があったためですが、新しい起動方式(「UEFI」方式)の
場合にはパソコン本体(Windows起動前)の設定を複数変更しないとならない可能性があります。そのような複雑な
使用形態は当店としてもサポートが困難になり、また動作保証も致しかねるため非推奨の扱いにさせて頂いております。
(もちろんこうした起動方式についてご自身で調整が可能な場合には本商品をご使用いただくことは可能です。)

ご使用いただけるパソコンについては概ね次の表に整理した通りですが、ご不明な場合にはお問い合わせ下さい。
なお次表において使用可能と整理された場合において、万が一ご購入後に不適合が判明した場合には全額返金処理を
させて頂きますので、ご安心ください。
※メモリ量については1GBほど搭載されていれば良好に動作いたします。

「USB-Linux」をご使用いただけるパソコン
パソコン購入時のWindows 適合状況
WindowsXP
WindowsVISTA
Windows7
ご使用いただけます。
(Windows10にアップグレードした場合もご使用いただけます。)
Windows8、
Windows8.1
32bit機の場合:ご使用いただけます。
(Windows10にアップグレードした場合もご使用いただけます。)
64bit機の場合:非推奨となります。
※対象のパソコンが何bitか、ご不明な場合にはお問い合わせ下さい。
Windows10 非推奨となります。

※非推奨となるのは、USBメモリから起動するケース(例「USB-Linux」)の制限です。
パソコンに直接Linuxをインストールする場合には、非推奨のケースは有りません。

では実際に動画でご紹介していきましょう。
Linuxの起動前と起動後は、外部カメラでその様子を撮影したものをご覧になっていただきます。
そしてLinuxの起動中は画面を記録するソフトを使用して、その記録画面をご覧になっていただきます。

ここで使用したパソコンは、DELLのLatitudeD430という古いもの(2007年発売)なので、
普段はWindows7なのですが何をやってもストレスを感じずにはいられない時代遅れのパソコンです。
(ここではWindows7を使用しましたが、Windows10でも全く同じになります。)

なおLinuxのデスクトップにはWindows7風の壁紙を設定してみました(もちろんWindows10風も有ります)。
もっと似せることも出来ますが、あくまで見た目だけなのでLinuxとして使っていただきたいという思いから壁紙だけに留めました。

ではまず外部カメラで撮影した動画を見ていただきましょう。次の順番で動作をご確認していただけます。

なおLinuxのトップ画面に「Windows7風」の壁紙を用いていますので紛らわしいですが、(3)と(4)の動画はLinuxとして起動させているものです。
(1) Windows7のシャットダウン
(2) USBの差し込み・電源投入
(3) Linuxの起動(パスワード入力)
(4) Linuxのシャットダウン
(5) USBの取り外し・電源投入
(6) Windows7の起動

次は「Firefox」というインターネット・ブラウザです。

「Firefox」にはWindows版も有り操作方法は全く同じです。なお表示が若干遅いと思われるかもしれませんが、スマホ+格安SIMのテザリングのためです。※余談ですが、こうした廉価(月々1,000円以下)なネット環境に関するご相談も承っております。

次は「Sylpheed」というメールソフトです。

「Sylpheed」もWindows版が有り操作方法は全く同じです。メールボックスやアカウントは未設定なのでキャンセルしています。

次は「LibreOffice Writer」という文書作成ソフトです。

これもWindows版が有り操作方法は全く同じです(マイクロソフトの「Word」とはかなり異なります)。またこのソフトで作成したファイルを「Word」形式で保存することも出来ます。

次は「LibreOffice Calc」という表計算ソフトです。

これもWindows版が有り操作方法は全く同じです(マイクロソフトの「Excel」とはかなり異なります)。またこのソフトで作成したファイルを「Excel」形式で保存することも出来ます。

次は「Leafpad」というメモ帳ソフトです。

これはWindowsのメモ帳と同様に単純な文字だけのファイルなので「メモ帳」と互換性があります。

次は「ClamTk」というウィルス検査ソフトです。

本動画ではWindowsがインストールされている内蔵HD(約40MB)の一部をウィルス検索していますが(広範囲にスキャンすると非常に時間がかかるため)それでも一見静止画のように時間がかかっています。ソフトの起動に約30秒、準備(ウィルス定義の読み込み等)に約2分半、スキャンに2分強、結果表示までに約1分かかっています。これはWindowsにおいてもウィルス検索処理に時間がかかるのと同様です。
いかがでしょうか、Linuxパソコンのイメージを掴んでいただけましたでしょうか。
もちろんこれら以外のオープンソースソフトウェアをインストールすることも可能です。
ご質問等があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。